2020-05-13 第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第11号
さらに、御指摘ありました、観光立国にとって極めて重要な宿泊業についてでございますけれども、宿泊施設の改修また従業員の能力向上に取り組む意欲的なホテルとか旅館に対して、宿泊施設の改修プランを作成して申請手続を補助してもらう、こういうアドバイザーというものや、また、従業員の語学研修を行う通訳案内士の派遣などということ、こういうことを積極的に支援していく施策も進めていきたいと考えています。
さらに、御指摘ありました、観光立国にとって極めて重要な宿泊業についてでございますけれども、宿泊施設の改修また従業員の能力向上に取り組む意欲的なホテルとか旅館に対して、宿泊施設の改修プランを作成して申請手続を補助してもらう、こういうアドバイザーというものや、また、従業員の語学研修を行う通訳案内士の派遣などということ、こういうことを積極的に支援していく施策も進めていきたいと考えています。
○黒岩委員 私、事前にお伺いしているんですけれども、語学研修とかはTOEICとかTOEFLに振ると、たった一日でも研修が可能だということを伺っておるんですよ。 そう考えますと、たった一日の研修で資格が得られるとなると、やはり地域通訳案内士というのは、全国通訳案内士と比しても余りにも簡単過ぎないかという懸念があるんですけれども、いかがでしょうか。
例えば、若手職員の在外研修において、定期的に試験を行い、語学力の伸びをチェックしておりますし、また、まさに御指摘のとおり、大使館勤務を介した後も、実務経験を通じて語学力を強化するよう意を用いているほか、若手、中堅職員を対象として、現地で各種語学研修を受けられるような制度も導入しております。
具体的には、専門性の観点から、地質や探査、あるいは財務分析、経済評価などに関する講義、あるいは国内外の教育機関への留学などを実施するとともに、現場経験の観点からは、OJTに加えまして、資源系の企業での現場研修あるいは資源系企業への出向などを実施しているほか、語学力の向上の観点からは、語学研修を実施するとともに、留学、海外短期語学研修などで実践的かつ高度な語学習得を図っているところでございます。
研修の充実強化ということに関して申しますと、情報実務研修というものを実施をする、あるいは部外有識者からの様々な講義を聞く、また、準備を効果的に実施をするという目的で派遣の前に任国へ出張してもらう、あるいは特殊言語も含めた語学研修を拡充をする、こういった様々な取組を行っているところです。
そして、情報収集、分析能力強化のために、アラビア語やヒンディー語といった特殊言語も含めた語学研修の充実、情報本部における情報実務研修の拡充及び装備協力の深化や対外情報発信の重要性等を踏まえた部外の有識者からの講義を実施いたしました。
また、情報収集・分析能力強化のため、アラビア語やヒンディー語といった特殊言語も含めた語学研修の拡充を行う。あるいは、情報本部における情報実務研修の拡充、ここに、駐在官に行く方がこれを受けると。あるいは、装備協力の深化や対外発信の重要性等を踏まえまして部外有識者からの講義を実施をする、そういったようなことも行っております。
これらの点に関しまして、船上での訓練や語学研修も含めた各種の研修の実施、それらの充実を通じまして、より高度な専門性を持った人材の育成や資質の向上に今後とも取り組んでまいる所存でございます。
ぜひ、外交官の研修がどうなっているのか、時間もなくなってきたので、もっともっと話したいことはありますけれども、語学研修とか留学をして皆さん立派な勉強をされているのは知っていますけれども、コミュニケーションという意味では、一回、マクドナルドにでもお願いをしてちょっと研修させてもらうというようなことはどうですか、大臣。
ぜひ、語学研修の中でも、領土問題ですとか歴史認識ですとか、こういった問題を素材としてしっかり取り上げて、実践的な能力向上に努めていかなければならないと認識をいたします。ぜひ、そういった点につきましても真剣に検討し、不断の改善も行っていきたいと考えます。
聞けば、英国大使館は鎌倉に二十四時間日本語の集中漬けにする語学研修施設を持っているということを教えてくれました。 それ以上に驚いたのは、彼女が日本に着任する前の前、前任者と私が話した、この映画が好きなんだということを彼女が知っていた。前々任者と話した私の映画の好みまで彼女が引き継いでいたのです。
よって、基本的には、全体の数字を底上げしていくということで現実の必要性に対応していくということになるかと存じますが、その上で、御指摘のように、長期的な視点に立って戦略的にこうした語学研修のあり方を考えていく、こういった点は重要だと思っております。 まず、基本的には、しっかりとした底上げを行いつつ、長期的な戦略についてもいま一度しっかりと検討していくべきだと考えます。
○山内委員 全体で五千八百人、出向の人もいるかもしれませんが、そのうち二千五百人が語学研修を受けている。これは、正直言うと、私も数字を見ると、少ないな、もっと多くてもいいのかなと思っておりまして、外務省の強みでもある語学研修、こういうものにはもうちょっと、財政厳しき折ですが、予算も時間もかけるべきじゃないかなと思うんです。
それから、実際、在外公館に赴任する前に、研修時におきまして語学研修の充実にも努めてございます。 それから、その他いろいろと問題がないかどうか、この辺は、ないということを各省庁の派遣元から確認をとって派遣をしてございます。
あるいは、語学研修をやっているのは知っていますが、三カ月ですか、それではとても足りないという大使館員に、私はこれまでの人生でたくさん会ってきました。それを何とか改善すべきだと思うんですけれども、その点、どうお考えなんでしょうか。
次いで、福島県二本松市に赴き、JICA二本松青年海外協力隊訓練所において、これから任地に赴く青年海外協力隊員候補者やシニア海外ボランティア候補者と意見交換を行うとともに、語学研修の状況や宿泊棟等の施設を視察しました。
しかしながら、外務大臣も国際派でございますのでわかると思いますけれども、半年間だけの語学研修でいきなりその社会の職場で自由に働くというのは、誰にとってもかなり難しいですね。
語学の研修につきましては、そもそも、EPA、経済連携協定の枠の中では訪日後に研修をするということになっておりまして、インドネシア、フィリピンにつきましては、この協定に基づいて、外務省と経産省の方で予算をとりまして、それぞれ年四億円の予算で語学研修をやっております。
実は、二十八名亡くなられましたけれども、当時、福岡の高校生が五十二人、語学研修でクライストチャーチにおりまして、彼らはすべて安全であることが確認されました。まさに、建物による、耐震によるものが非常に大きいなということを痛感したところであります。 先生御指摘のように、海外において被災した邦人に対しては見舞金を支給してはどうかというお尋ねであります。
特に若い学生さんが多いということですが、国際的な人の交流の中で、今、日本の若者の海外への留学が少なくなっているということが言われておりますが、そんな中で志を抱いて語学研修に参加された方がこのような形で被災される、何とも申し上げようのない、そういう思いで私もきのう以来、テレビ、新聞等で注視をしております。その方々に心からお見舞いを申し上げたいと思います。
私ども経産省では、フィリピンなりインドネシアなり、来日されましたその直後に、六カ月間でございますが語学研修をやることになっております。恐らく、この語学研修の中身が、本当にそれこそ、この試験に合格をするようなものになっているのかどうなのかというような問題意識でお尋ねがあったんだろうと思いますので、私も、その意味において、この日本語研修のカリキュラムを点検してみました。
場合によったら一か月、二か月長期休暇取って外国見聞行ってもいいし、一年間休み取って語学研修行ってもいいよと。そういうことを全部やってやると、優秀な人間が全部残ってくると。だから、多分人の確保をするということが、どれだけコストを掛けても企業にとってメリットがあるということで、今まさに言われた人に制度を合わせるということがワーク・ライフ・バランスの特色だと思うんですけど。
逆に、英語だけをやった人はもっとマイナーな言語をやって、けちなことを言わずに三年語学研修を受けさせるようにして、英語圏の人は一年マイナーな言語をやる、スペイン語、フランス語、ドイツ語をやった人は、二年間フランス語、スペイン語、ドイツ語をやって、一年は英語をやるというふうにしてやれば、もっともっと二カ国語ぐらい話せて当然だというふうになったりするような気がするんですけれども、済みません、この点については